社畜クロニクル 〜エンドレスゲーム〜

この先、ウン10年と社畜にならなければいけないため、ゲームで日常を紛らすITエンジニア

また一つDTCGの歴史が一つ終えようとしている間際のつぶやき

という仰々しいタイトルですが、中身は普通です、マイルドクロタン。


デュエルエクスマキナがついにサービス自体が終了するとの告知がありました。

これは別に悲しいことではない。


すでに最終回を迎えた後の余韻を味わう時間はタップリ残されていたのである。

ああ…ついに来たか。

そういう感じ。


悲しくなんて…ないんだぞ。(わかってたけどちょっと悲しい)


ただ、誰かが言っていたけど、「DXM」繋がりでオフイベなりで遊んでた人らと会う機会が喪失するところはアリエル。

そう考えると寂しいところは当然ある。


先日、クロフェス令和GPなるゲームイベントをDXM大会として開催したところであり、2回目やるとすると、再びDXMなのか?と考えてたら、その選択肢は実質なくなったということなのである。

そして、今までは自分からみると繋がりの長めな仲間たちを集めるにしても、共通基盤であったDXMがないのは割とインパクトは大きいのである。



しかしまあ、ギリギリ完全終了ムードになる前に、激アツなクロフェス令和GPを完遂できた、ただそのことは喜ばしいと思っている。


所詮、ユーザ同士の些細なオフ会、されどオフ会、ひさびさに遠方からくる友人含むオフ会という貴重な時間を体験できたのも、DXMのおかげである。


これが仮に、去年完全終了してしまってたら、御大が来るのに合わせて同窓会よろしく開催することすら不可能であったわけだし。

自分も今年だからこそ開催する気分になったわけだし。



クロタングッズが世に出ることもなかった。



都合よく、完全終了告知に合わせて色紙での運営への謝辞なんてできていなかった。


個人的には、まさに神話になるレベルで、タイミング、人、モノがハマってしまった歴史的イベントであったのである。(ちょっと嬉しい


ツイッターでのリプでも書いたけども、楽しい思い出をいただき感謝の極み。